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令和2年11月30日
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あおぞら歳時記 :  落ち葉散る
掲載日時: 2020-10-26 6:00:00 (14 ヒット)
あおぞら歳時記

 次第に寒さを増し、秋の深まりを感じますね。町には落ち葉が舞い、木立ちは冬枯れの季節です。
 「倒れたるススキくぐりてゆく水は末も寂しき野辺の冬枯れ」
 倒れたススキの下を流れる水は野辺の冬枯れとして朽ちていくという、何とも寂しい歌です。年齢を経て、人生の秋を迎えた私どもにとりましては、やりきれない侘しさに襲われます。
 「枯れ葉」とか「落ち葉」「濡れ落ち葉」、なんとなく侘しさを感じます。
 しかしこんな言葉があります。
 「望み葉」。落ち葉は野辺に朽ちると、肥料となってやがて土となり、春に新しい新芽となって生命が再生されるという意味です。
 落ち葉のあとに、小さな芽を見つけることができます。年輪を見ると、いくつもの輪が見えます。この木は何回となく葉を散らし、何回となく新芽を出し、それを繰り返しているのですね。
 私もいくつもの年輪を重ねてきました。また来年、新しい新芽を出すことを祈りながら落ち葉を見つめることにします。



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