６月１５日（土）、知多町学習等供用施設において、１０時から１１時まで救急救命の講座が行われました。
　春日井市消防本部の方の指導のもと、知多町内約２０名の方が参加されました。
　人形を使っての救命の仕方（心臓マッサージとＡＥＤの使い方）を詳しく説明し、その後、実際に体験をされました。皆さんとても熱心に耳を傾け、体験に参加されていました。　
　野村章区長は「救急救命の講習は毎年行っており、いざという時に必ず役立つと思っています。今年も町内のみなさんが体験できてよかったと思います。」と話されました。
　ＡＥＤの設置場所は、各ふれあいセンターやコンビニ等に設置されています。